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保険を考える上でのポイント5選

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保険のイメージって、個人的にはわからないところが多いのが正直なところなのではないかなと。
そしていざ保険について考えようとしたときに起こりうるのが以下大きく3つくらいがパッと思いつきますよね

保険の見直しについて、どこに相談したらいいのか分からない
保険を新規で契約したいけれど、どんな保険に自分が入るべきかが分からない
保険の営業マンは自分が売りたいものだけを売っているだけではないのか

 

こんな悩みを解決するためには保険のプロに相談する
個人的にはこれに限ると思います。
自分で保険を調べて探して、自分に合ったものを決めるのは中々大変です。
昔の言葉で餅は餅屋という言葉があるように、保険は保険のプロに任せる事が良いと思います。

といっても、どこがいいのか?は正直悩ましいところですよね。
そこで、何社かに保険相談をした実績をもとに個人的にここがポイント!を記載してみますので、参考になれば幸いです。

 

個人的に思う保険について考える際のポイント

1. 保険は1社に纏めるのではなく、取捨選択をする
相談先は保険の総合代理店などの複数社の保険を扱えるところへ相談することをおすすめします。

1社の保険会社で、生命保険、養老保険、積立保険などを纏めて契約することも可能ですが、個人的にはおすすめしません。
理由としては、同じような保険でも保険会社ごとに、内容の充実度や保険料などが異なります。これは保険会社の競争が起きており、よりよい保険をと各社が競争しているからです。
1社の保険会社に纏めてしまうと、よりよい保険に入れる可能性をつぶしてしまいます。

実体験としては、今までは保険会社1社で纏めていましたが、保険の総合代理店に保険内容を見てもらったところ、他の保険会社で出している保険に変えることで、内容の充実と料金を抑えられることができました。

保険ONLINE

2.保険の中身を説明してくれる営業マンか
当たり前のことですが、きちんと説明をしてくれ理解ができない部分を質問したときに回答を得られることは大事です。
分からない部分は聞いて、つぶしていきましょう。


3.様々な視点から確認をしてくれる営業マンか
国からの補助や、所属している会社などの組織によっては、独自で補助を設けている場合もあります。そうした制度があることを説明してくれたり、調べてくれたりするかどうかは重要となってきます。
実体験では、所属している会社で定めている補助で賄うことができる内容と重複して契約をしていた保険があり、教えてもらうことができ、月々の負担を削減することができました。
逆に、国の制度や会社で定めている補助では賄えきれない具体的な割合なども説明してくれ、賄えきれない部分を補う保険を紹介してくれることもありました。

生命保険 相談

4.定期的に契約内容を見直す
保険は各社競争し、よりよい保険内容を提供すべく、保険も進化していきます。
時の流れとともに保険に求めるニーズが変わったり、はやり病等があったり。
年齢や環境の変化ともに、必要となる保険や内容も変化していきます。
保険は1度契約したら、ずっと同じ保険を持ち続けるのではなく、定期的に保険の契約内容を見直すことが、その時々に必要となる最適な保険を持つことが可能と考えています。

 

5.営業マンを信用できるか
契約をすることになった場合、長い付き合いになることもあります。
営業マンがかかわってくるからには、気持ちのいい付き合いが続けられそうな人がいいなと個人的には思います。
人と人との付き合いですから、合う合わないはありますからね。